“母集団形成”という
新たな視点と発想で
採用業務の
新しい戦略やサービスを世に問う
ex-ord （エクスオード） の社名の由来は「extraordinary」から来ています。
extra ordinary とは、“普通とは違った” “風変わりな” “並外れた”といった意味を持ちます。
私たちが考える採用領域の問題解決の最大のテーマは求職者の母集団形成。できるだけ多くの求職者が集まらないことには、そもそもの採用活動自体が始まりません。
その母集団形成を専門に、新たな視点と発想で、今までにない戦略やサービスを、アウトソーシング事業として立ち上げてきました。その戦略やサービスを人材紹介会社（以下「エージェント」）の方々と協業して成し遂げていく。それがまずは、当社の役割と考えております。15年以上かけて作り上げてきた、約2万社のエージェント・データベースをもとに、募集企業の求める人材像にマッチしたエージェントをアサインし、母集団を作り上げ、結果、採用成功に貢献する。募集企業、エージェント、求職者、当社とステークホルダーの全てに喜んで頂けるように努力してきました。これが当社1つ目の事業となります。
また、2つ目の事業ですが、2021年10月に満を持して、SaaS事業に参入。後発ではありますが、今まで培ってきた当社の持つ募集企業様の案件情報や、パートナーの（株）グローバルウェイ様が有する「キャリコネ転職」45万名の求職者データベースをもとに、「エージェントナビゲーションⓇ」というSaaSのプラットフォームを立ち上げました。エージェントの方々が、募集案件と求職者獲得を１つのプラットフォームで実現するサブスクのサービスです。まだ発展途上ではありますが、多くのエージェント会員の方にご支持いただき、早々に黒字化を実現しました。
現在、アウトソーシング事業のアナログモデルと、SaaS事業のデジタルモデル、2つの事業を立ち上げ、融合させ運営しております。近い将来、HR領域の新規事業を立ち上げていく予定です。
また一方で、当社ですが、企業として自由を満喫できる、そんな風土づくりを目指しています。私たちが考える自由とは、規定された自由。何の規定もない中で単に自由であることは考えにくい。企業という規定された中で、自由に発想し、活動する。そして環境の変化を受け入れ、葛藤、試行錯誤し、楽しみむこと。そんな風土に、培ってきた採用領域のノウハウや、社員一人ひとりの強みが融合して、生命力の強い組織をつくる。そんな組織を目指して参ります。